ボディーが大きいミニバンの洗車は結構苦戦している方も多いのではないですか?

 

実際に普通に洗うととても手がかかるので、洗車は相当気合が入った日のみとしている方も少なくないのではないですか。

 

しかしながら、実はちゃんと準備するとそれほど苦労せずにミニバンを洗車することが出来ます。

 

今回はそのコツと方法をみていきたいと思います。

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ミニバンの洗車はアイテムをそろえるととても楽

ミニバンの洗車には、洗車道具をそろえてください。

 

ミニバンの形状は四角いので、洗車自体はそれぼど大変ではなく、ミニバン特有の高さとルーフの洗車のしにくさだけ気をつければ普通の車より楽かもしれません。

 

そろえて欲しいアイテムは2つあります。

 

  • 大きい横長脚立
  • ルーフを効果的に洗えるミニバン専用スポンジ

 

これがあれば相当楽になります。

 

とにかくルーフに手が届かないというのが面倒さを増大させるものですので、これを解消するような道具をそろえてください。

 

また、バケツの代わりにじょうろを用意すると、ルーフ掃除の高所作業が楽になります。

プリンみたいな黒い筋が気になったら

ミニバンでは特に気になる汚れが黒い縦筋ではありませんか?

 

これは排気ガスが水に溶けて発生するものですのですが、定期的に窓を掃除することで軽減させることが出来ます。

 

「いやいや、拭いてるよ!」という方に注目して欲しいのが、窓ガラスの根元部分です。

 

窓カラスの下部分の掃除、していますか?

 

ここに細部を掃除できるような割り箸などに布を巻きつけて掃除すると黒い汚れが取れると思います。

 

これが黒い筋の原因だったのですね。

 

なお、ルーフから出てきたら洗車時期ということになりますので、ちょっと気合を入れて掃除したくなりますね。

 

窓ガラスと同様に汚れがたまる部分について重点的に掃除すると黒い縦筋が軽減されますので、ルーフ掃除のときもチェックしてみてください。

ルーフを洗うときの注意点

ルーフは先ほどいったように洗うのは道具があれば楽なわけですが、注意しなければいけないのは服装です。

 

一般に冬場であればジャンパーなどをきて洗車を行うわけですが、前部分が車体に当たって傷がついてしまうということがあります。

 

ルーフを洗うときは、体前部分を車にあてて掃除してしまいますから、服装には気をつけてください。

 

もちろん、汚してはいけない服を着て行わないようにしてくださいね。

四角い形状からミニバンは高さを克服したら洗いやすい

ミニバンの洗車の秘訣は、高さとルーフの効力です。

 

これさえ克服してしまったら後は四角い車ですので、洗いやすい車形状になります。

 

特に排気ガスが溶けて黒い縦筋は汚く見えますので、汚れがたまる部分については注意して洗ってみてください。

 

最後におさらいすると、ミニバンは高さがあるので踏み台は横長のものを購入しておくと良いです。(ホームセンターで5000円ぐらいの価格で買えます)

 

次にルーフ掃除専用の大型スポンジを用意すること、服は車を傷つけないようなもの、そして汚れがたまる部分は重点的に掃除すること、これが大切です。

 

まあ、形状は四角くて掃除が楽だけれども、洗う面積が広いミニバンは作業部分が多いから面倒なので、ある程度車に飽きたら洗車機に突っ込むのも良いですね(笑)。

 

その上で洗いそびれたところを踏み台を使って拭くのが手間がかからず楽だったりしますので、ちょっと洗車機で傷ついてもいいやなんて人は洗車機のポテンシャルを最大限に引き出せると思います。

 

以上、あなたのカーライフにお役立てください!